田坂広志
田坂広志先生の風の便り第2便「直観は過たない」より これだ!と心が動いて行動しようとするただ、冷静になって色々と検討するととどまったほうがいいと考えて止めてしまう。 そんな経験はよくある。 だけど、その時は直観を信じるようにしている。慣性の法…
100分de名著にて、ヘーゲルの精神現象学を観てから、訳書を読みたいと思い購入 ちょっとずつ読み進めていて、やっと上巻の半分くらい(^_^;) やっと「自己意識」の章に到達した。 感覚的直感→知覚→悟性→自己意識 と意識の成長過程を見ていっているわけだが、…
恩師田坂広志先生の著書と出会ったのは2008年のこと 職場の先輩から 君は、経験から深く語ることは十分できている ただし、話に広がりがない。読書をしているか? と、問われ 今まで読書をまともにしたことがないことを見事に見破られた 負けず嫌いの私は、…
私の会社はベンチャーなので、 常にリソースが足りない。 もっと人がいれば、 もっとお金があれば、 もっとリッチなツールが使えれば、、、 そんなことを常に思っている。 ただ、それは別にベンチャーに限ったことじゃないとも思う。 マネージャー駆け出しの…
「知識社会」とは、「知識が価値を失っていく社会」 私淑する田坂広志先生の言葉だ。 ChatGPTがブームなので、私も少し触ってみた。私の質問の仕方が拙いのもあると思うが、検索の手間が省ける、検索した情報達からサマリする手間が省けるという価値は見いだ…
私淑する田坂広志先生の新著「田坂広志 人類の未来を語る」 読了したので、その所感を。 田坂広志 人類の未来を語る~未来を予見する「12の洞察」~作者:田坂 広志光文社Amazon 「進化」の本質は「多様化」 この言葉が、とても響いた。 それは、今の自身の…
我が師の新著が出版された。 今日の出勤帰宅時の移動で拝読する。 思えば、2010年に「使える弁証法」 事物の螺旋的発展 対立物の相互浸透 から着想を得て、 寺子屋(個別学習) ↓ 学校(集団指導) ↓ 集団的個別学習 という企画をして、そのアクセラレーター…
心理学者のユングによれば 集合的無意識によって 人はどこかでつながっているらしい。 最先端の科学的仮説 ゼロポイントフィールド仮説 そこには過去、現在、未来の情報が すべて格納されている磁場があるらしい。 波動は、 類似の周波数の波動と共鳴するら…
田坂広志先生の新著『死は存在しない-最先端量子科学が示す新たな仮説-』 死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書)作者:田坂 広志光文社Amazon で、紹介されている、書籍や映画やキーワードが縦横無尽すぎて、しびれたので、今後の自…
恩師、田坂広志先生の著者『未来を拓く君たちへ』 未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか (PHP文庫)作者:田坂広志PHP研究所Amazon 田坂広志先生の著者の中で一番好きな著者だ。色々な方にプレゼントもしてきた。 それくらい私にとって大…
※2020年8月19日 1歳半頃から息子と30ピースのパズルを一緒にやってます。 少しヒントは出しますが、一人で最後までできるようになりました。 一回15分〜20分くらいかけて完成させるのですが、完成した途端に、笑顔でひっくり返してバラバラにしてしまいます…
前回、「解消」ではなく「和解」ということを書いた。 ph.nowandhere.jp その「和解」の一つと思っている 田坂広志先生から学んだ言葉。 病とは、福音なり 「病」について一言 ⇒ 病とは、福音なり。 すなわち、病とは、単なる「不幸な出来事」ではない。それ…
※2020/08/07 昨日は久しぶりに出社。 暑い。 本格的に夏が来た。 そして、マスクがしんどい。 周りを見渡せばしていない人を探す方が大変だ。 コロナが流行り始めの頃から言われている通り、自分が感染することの予防にはマスクはあまり意味がなく、飛散させ…
妻は、私に変に同調することもなければ、同情することもない。不思議な人と言えば、不思議な人だ。 そして、哲学的な事が好きな私の話を目をシュパシュパさせながら聞く。そして、そんな難しいことわからないからと笑う。 妻に惹かれた所はたくさんあるが、…