哲学・社会思想
2019年この本を読んで、人生の「意味」の他に人生の「強度」という事を考えるようになった。 この世からきれいに消えたい。: 美しき少年の理由なき自殺 (朝日文庫 み 16-5)朝日新聞出版Amazon ボクら世代は、人生の「意味」を見出す事を良しとする教育を受け…
前回、時間は「存在しない」時間は他者との関係性や相互作用から「起こるもの」という話をした。 ph.nowandhere.jp ph.nowandhere.jp そう考えると「時間」と同じく「世界」もそうなのだと思う。 世界も本当は無い。 世界も、自分と他者との関係性の中で起こ…
2019年10月末に突然40度の高熱に襲われた。こんな高熱を出したのはいつ以来か記憶にないくらい。 病院に行ったが、薬をもらい様子みましょうとなり、家で休んでいたが一向に良くならない。 おかしいと思って救急相談の電話をしたが、「症状聞く限りそれ以上…
似て非なる言葉を大切にしている。 ph.nowandhere.jp その一つが「宿命」と「運命」。私の解釈として、 「宿命」は宿された命と書く。 この日本という国に、この時代に、この性別で、この親の元に生まれた。これは自分の意思では動かせない。ここに宿された…
少しでも哲学が身近なものになり、 多くの人が「自分で考える」という武器を手に入れられれば、 社会はもっとうまくまわるのではないか?という想いがある。 私が哲学を学ぶ理由ははっきりしている。それは、 「信念対立を乗り越えて、互いに豊かに生きる筋…
僕は、僕に見えている「青空」を伝えたいと思っている。 簡単な言葉ほど伝えるのは難しい。 「青空」という誰もがわかる言葉でも、その青さや、太陽や雲はあるのか、といったことを伝えていかないと相手には伝わない。 もっと言えば、どんなに言葉を駆使して…
「今越結大」はペンネームなわけですが、 自己紹介がわりに、どうして、こんなペンネームをつけたのかをまとめました。 改めてまとめると、割りと結構考えたなって自画自賛しています(笑) 最後に、今越結大をつくった参考図書をいくつかあげますので、 興…
信念対立を乗り越えて、互いに豊かな人生を生きるにはどうすればいいのか?を考える 僕は、「論破」という言葉が嫌いだ。 最近流行っているが、徹底的に相手を反論できなくなるまでコテンパンにやっつけてしまうのは、新たな対立を生むだけだと思う。 パフォ…
私の好きなバンドGLAYの命名秘話がある。 白でも黒でもない、グレイだが、GRAYにせずに一文字変えて、GLAYにしたと。 先日マツコ会議に私の心の親友堂本剛くん (永遠の片想い ) が紫が好きだと言っていた。 その理由は、赤(情熱、血液、太陽)と青(水、…
※2021年12月22日note投稿をリライト 毎年誰かを読み漁ってる気がするが、 2021年は見田宗介(真木悠介)先生の著書ばかり読んだな。 この一節に惹かれて 社会学を仕事としようとしたときに最初に思ったのは、社会というものを、上流、中流、下層とか、資本家…
時間を「使う」とか「費やす」とか「無駄にする」とかお金と同じ動詞を使って考えるという習慣は「近代」の精神で(Time is money!)彼らにとって時間は基本的に「生きる」ものです。 旅でふしぎに印象に残る時間は都市の広場に面したカフェテラスで何もしない…
「よりよく」生きたい。 多くの人はこう願うだろう。 私も例外ではない。 昨日よりも今日、 今日よりも明日。 「よりよく」したい。 ただ、ここ数年「よりよく」を人生の指標にしてしまう事に疑問を持ち始めた。 本当に「よりよく」を目指すべきなのか。 あ…