この青空を、君へ

ベンチャーで働く父が、悪戦苦闘の育児から紡ぐ、生きる哲学

働くということ

自己実現から自己承認へ、そして、自己越境へ

早く、何者かになりたいと思っていた20代 精神の限界と自己承認への転回 そして、自己越境へ 自己越境という感覚 早く、何者かになりたいと思っていた20代 24時間365日働くことで、数か月で店長になり、数年で本部の課長職についた。 仕事を通して自己実現し…

その「ガクチカ」が採用担当に響かない理由

現職でも採用担当を務めている これまでの社会人人生のなかで、新卒、中途、アルバイト採用を担当してきた 一部上場、中堅、ベンチャー企業で、1000名は面談や面接をしてきている。 子育てと同じくらい、いやだからこそ、就職活動を支援したいという想いは強…

もし、目的がなく資源が無限ならば戦略はいらない

私の会社はベンチャーなので、 常にリソースが足りない。 もっと人がいれば、 もっとお金があれば、 もっとリッチなツールが使えれば、、、 そんなことを常に思っている。 ただ、それは別にベンチャーに限ったことじゃないとも思う。 マネージャー駆け出しの…

鶏口となるも牛後となるなかれ

中学生の頃、父親から言われた言葉 むしろ、鶏口となるも牛後となるなかれ 大組織で埋もれるくらいなら 小さい組織でもいいからリーダーになれ ということ。 ベンチャー企業の創業に参画した理由はいろいろだが その一つの理由はこれかもしれない。 ある集団…

マージナルマン境界に立つ人という生き方-寺島実郎:世界を知る力-

自分に専門分野がない。 という悩みを抱き続けてきた。 新卒入社のITコンサルの会社は8ヶ月で辞め 転職したのは外食 店舗で3年半、本部で3年半 店長経験と新店プロモーターの経験 本部では人材開発部で新規事業 その後転職して教育業界 ベンチャー創業に携わ…

なぜ、一部上場企業を辞めてベンチャー企業創業に参画したのか

一部上場企業を辞めた理由の一つに、 創業メンバー達の苦労話しがまぶしかったというのがある。 当時の直属の上司、部長は、それこそ寝食忘れ働いたという。 オフィスに寝袋持ち込んだり、飲み会後にまた会社に戻って働いたり。 立ち上げるためになんでも仕…

なぜ、「大企業」ではなく「ベンチャー」で働くのか

※2020年8月26日 キングコング西野亮廣さんがすごいことを仕掛けた。 ameblo.jp 応募者全員に12月公開の映画チケットを自腹でプレゼントすると。一日で2000万円飛んだとのこと(^_^;) すごい(^_^;) その理由は、ブログに詳しく書いてあるが、簡単に言うと、 デ…