2022-08-01 この青空を、君へ 父から息子へ 君もこの青空を見ているだろうか どんな青色をしている? 雲はかかっている? 太陽の光が輝いている? 君と僕は、まったく同じ青空を眺めることはできない。 この青空を伝えるためには、言葉だけでは足りない。 じゃぁ、この青空を伝えることを諦める? でも、僕には言葉でしか君に伝える術がない。 だから、伝え続ける。 いま、僕の目の前に広がる、この景色を。 この青空を、君へ。