「逃げ」たっていいんだ。また、「挑め」ば
ゴルゴ松本さんのこの言葉にかなり救われたと思う。
「逃げ」たっていいんだ。また、「挑め」ば
以前、師匠からこんな言葉を教えてもらった。
Unfinished Business
卒業していない課題は追いかけてくる
確かにその実感はある。 環境が変わった時、環境が変わる前に自分にとってネガティヴ要因だったものは、環境が変わった後も姿を変えて目の前に現れる。
本当に不思議だ。
ただ、ここで注意したいのは、Unfinished Businessは、「今、ここで」解決すべきものなのだろうか。
どこへ行ったってまた同じ課題が追いかけてくる。という意識は必要だが、そこにとどまり戦うことで自分を壊すこともある。
まさに自分がそうだったから。
『心に保留事項を残せ。』
新卒時代の社長の言葉。 難しい言葉で、『ペンディング』と言うらしい。
保留事項は、いずれ自分が成長した時に、突然何かと結びついて解決したりする。
無理やり、
今、
ここで、
立ち向かって、
解決する必要はない。
もしその場にとどまることが苦しい時は、自分にとってのUnfinished Businesses としてペンディングして、解決の機会を伺えばいい。
「逃げ」たっていいんだ。また、「挑め」ば