子育て×哲学×社会学「この青空を、君へ」

父から息子へつなぎたい思想

なぜ、「大企業」ではなく「ベンチャー」で働くのか

※2020年8月26日 キングコング西野亮廣さんがすごいことを仕掛けた。 ameblo.jp 応募者全員に12月公開の映画チケットを自腹でプレゼントすると。一日で2000万円飛んだとのこと(^_^;) すごい(^_^;) その理由は、ブログに詳しく書いてあるが、簡単に言うと、 デ…

腹黒くあれ

よく、腹黒いと言われます 最高の褒め言葉と理解しています(笑) 新卒の時に、OffJTで社長研修をガッツリ半年間受けたのですが、その時に言われた事があります。 アビリティとコンピテンスを磨け。 アビリティとは、一人で何かできる能力 コンピテンスとは…

「ひとりでも多く」のためか、「目の前のたったひとり」のためか

ビジネスモデルの出発点は、「目の前のたったひとり」の現実を変えることだと思う。 新卒の就活時は、「ひとりでも多く」のひとに貢献したいと思っていた。 貢献とは、経済活動の活性化で、経済を支える企業活動を支援して、企業活動が活発になることで日本…

なぜ、アルバイトメンバーが40人から増えないのか

外食店長時代を思い出す。 大型店の店長を務めた時。その店の適正なアルバイトメンバーの人数は66名とされていた。それを目指して採用活動に勤しみ、40名までは採用できるのだが、それ以降なかなか増えない。 採用できたとしても、他のメンバーが辞めてしま…

完成したパズルをすぐにひっくり返す-田坂広志『風の便り「砂絵」の絶対矛盾』より-

※2020年8月19日 1歳半頃から息子と30ピースのパズルを一緒にやってます。 少しヒントは出しますが、一人で最後までできるようになりました。 一回15分〜20分くらいかけて完成させるのですが、完成した途端に、笑顔でひっくり返してバラバラにしてしまいます…

「権力」ではなく「権威」ある人になれ

ドラマ「半沢直樹」を見ていて、学生の頃父親からよく言われていた言葉を思い出した。 「権力」ではなく「権威」人になれ 外食で店長をやっていた時、よく考えていた。 アルバイトさんは、自分が店長という「権力」があるから、ついてきてくれているのか。 …

「闘病」ではなく「応病」-病とは、福音なり 田坂広志-

前回、「解消」ではなく「和解」ということを書いた。 ph.nowandhere.jp その「和解」の一つと思っている 田坂広志先生から学んだ言葉。 病とは、福音なり 「病」について一言 ⇒ 病とは、福音なり。 すなわち、病とは、単なる「不幸な出来事」ではない。それ…

「解消」ではなく「和解」する

「人間関係が下手な人」とは、 「人とぶつかってしまう人」のことではない。 「人とぶつかった後に、和解できない人」であり、 「人とぶつかった後に、和解の余地を残せない人」のことである。 『人間を磨く』p173 人間を磨く 人間関係が好転する「こころの…

「逃げ」たっていいんだ。また、「挑め」ば

「逃げ」たっていいんだ。また、「挑め」ば ゴルゴ松本さんのこの言葉にかなり救われたと思う。 「逃げ」たっていいんだ。また、「挑め」ば あっ! 命の授業作者:ゴルゴ松本廣済堂出版Amazon 以前、師匠からこんな言葉を教えてもらった。 Unfinished Business…

「真剣」になっても、「深刻」になってはいけない

2015年、突然脳がシャットダウンした。 頭の中に4つ画面があり、それを眺めている自分がいる。 1番左は過去の画面。反省をしている。 残りの3つは未来の画面。 今日これからどうするとか、 抱えている仕事のシミュレーションとかがされている。 4つ同時に動…